震災から6日たって
2011年 03月 16日地震がおさまり、家の中に入ると、神棚が落ち、本棚はバラバラ。大好きな陶器やガラスでできた雑貨達は無残にも粉々になっていました。
その日は余震が3~5分おきにきて、一晩中眠ることができませんでした。
あの日の恐怖は一生忘れることはないでしょう。
追い討ちをかけるように、大学時代にお世話になった宮城県の津波、3年前まで住んでいた小名浜のニュース、ゆかりのあるたくさんの地域が大きな被害を受け、胸が苦しくて仕方ありません。その上、原発の見えない恐怖。震災以来続いている断水。今まで生きてきてかつてない不安に襲われています。
by happy3fish
| 2011-03-16 16:33